チャバネフユエダシャク   鱗翅(チョウ)目シャクガ科

 ♂は留まった状態で横幅25mmくらいで、クロスジフユエダシャクより一回り大きい。
 前翅前縁が直線的、クロスジはやや丸みを帯びる。
 色彩、模様の変異は大きいとか。
 ♀は翅が退化、模様からホルスタインの愛称もあり。
 幼虫の食草はポプラ、ヤマナラシ、ドロノキ、サワシバ、シラカンバ、ウダイカンバ、ケヤマハンノキ、クリ、ミズナラ、カシワ、ハルニレ、オヒョウ、ズミ、リンゴ、ナナカマド、エゾヤマザクラ、イタヤカエデ、レンゲツツジなど多種。


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♀ 20131031  (画像クリックで拡大)


上のヤツ。20131031 (画像クリックで拡大)


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下のはナミスジフユナミシャク♀ 20131031 (画像クリックで拡大)


上のヤツ。一番上のとは別個体。20131031 (画像クリックで拡大)


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上の個体に雪をかけたらこうなった。 20131111 (画像クリックで拡大)


ミズナラで。 20220521 (画像クリックで拡大)


濃色。 20221029 (画像クリックで拡大)


ミズナラで。 20240525 (画像クリックで拡大)


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