| 和 名 | ナギナタコウジュ |
| 別 名 | |
| 科 名 | シソ科 |
| family name | Labiatae |
| 学 名 | Elsholtzia ciliata (Thunb.) Hylander |
| 休眠型 | 春生1年生 |
| dormancy form | summer annual |
| 繁殖器官 | 種子 |
| reproductive organ | seed |
| note | 春〜夏に発生する。開花結実はおそく、秋遅くまで生育をやめない。種子生産量は株当り39,000個、千粒重は0.2〜0.3gくらい。成熟種子には弱い休眠があり、一ヶ月弱で醒める。しかし、北海道では初冬にかかるので、年内の発生はむつかしい。発芽温度は5〜25℃で、適温は20℃前後。種子の寿命は土中で2年程度。種子の成熟期が遅いので秋耕を結実前に行うチャンスがある。しかし、てんさいではこの期待は薄い。幼植物にも独特の臭いがあるので、葉をちぎって嗅ぐと判別できる。 |
| 類似種との見分け方 |